おみやげ


近所の海でクラゲが泳いでいました。
私が初めてキクラゲを食べたのは4歳のときです。
味は固くてクリーミィで、こんなに美味しいものをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
 
さて,実家近くのクラゲの水族館に行って参りました。建物は日本海に接していて,外側の壁にクラゲが普通に張り付いていました。
普通に珍しい深海魚なども水族館の水槽にいるのですが,クラゲの展示コーナーに比べると非常に設備が貧弱で,愛されていないのがわかります。
しかし本当に力が入っているのはクラゲレストラン。
眺めが良すぎて逆に恥ずかしくなるガラス張りの建物の中で,エチゼンクラゲをふんだんに使用したお菓子や定食を食べることができます。
でも,ほとんどの人はクラゲジェラートしか食べませんが。
ひどく固い食感を隠すために,エチゼンクラゲは細かく刻まれた状態でアイスの中に入っています。僕が頼んだアイスは杏仁豆腐味だったため,ナタデココと区別するのが困難でした。味はないです。
お土産にそのアイスを買うわけにもいかなかったので,クラゲ入りのまんじゅうを買ってきました。
明日のサークルに持って行きます。

以上,たーざんでした。